ポーセラーツ絵の具 盛り材の安全性について調べました
私が学んだ旧カリよりも変わってきているかと思い、3社にお問い合わせしてみました。
■絵具
特に青系は、酸に弱いと言うのは、定説になっているが、現在は、基本的に、有鉛でも絵の具は安全性が高く、多く、きれいに定着していることで安全性が高い=ガラス質のカバーコートが出来ていればと安全と判断できます(各々の教室で先生が判断)
ただし、食器用に向かないものもあるし、
色によっては注意が必要なものもあるし、
メーカーさんが注意書きしているそうです。
色についても、混色する時は、それぞれ使う前に確認した方が良い。
全メーカーさん共通で、気になるなら
口元に使わない方が、良いのではないかと
言うこと。(いろんなものが混じっているから)厚塗りについても要注意との事でした。
口元に使わない方が、良いのではないかと
言うこと。(いろんなものが混じっているから)厚塗りについても要注意との事でした。
【※補足 手や足に絵具をつけてとる手形足形は、たとえ無鉛であっても焼く前のものは付けないほうが良いので推奨していないとの事】
■盛り
基本的に大きな物は(丸めるようなもの)を取りやすいので口元や、食器には使わず装飾品に使うとベター。
(レリーフオイルを使っても、後から剥離してくるということも有り得るので、
直接口に触れる箇所への厚い盛りは、避けた方が無難です。という回答)盛りの焼成に関しては、
ボディーとの相性があるため、作成してみないとわからないところもあるが、
直接口に触れる箇所への厚い盛りは、避けた方が無難です。という回答)盛りの焼成に関しては、
ボディーとの相性があるため、作成してみないとわからないところもあるが、
釉薬が柔らかいボーンチャイナだと相性が相性が良い場合もあるそうですが、要注意です。
少しわかりにくかったかもしれませんが、
三社問い合わせて、まとめてみました。